ROBO JAPAN 2008@横浜

10/11-13にパシフィコ横浜でやってたROBO JAPAN 2008に行ったのさ。
http://www.robo-japan.jp/

ロボ好きなんよ。
やっぱ特にASIMOやんね。

もう何カ所目かな。ASIMOのステージ観るの。
ASIMO観てると「HONDAすげぇ!」「手塚治虫先生すげぇ!」「ニッポンすげぇ!」「ASIMOガンバレ!」とか、いろんな感情が涙腺をくすぐるんだよね。

なんか、青山のHONDAの2Fに商談とかの打合で行くとASIMOが茶を運んで来るらしいんだよね。行きてぇ〜!仕事で。


パワードスーツもついに量産間近みたい。米2袋が軽く持ち上げられた。
感覚としては、下から支えてもらってる感じ。

そして、ROBO ONE!
http://www.robo-one.com/

これは、ニワトリvs.ウシ

丸いリングでロボット同志がタイマン・ガチンコ勝負を繰り広げ、2010年には宇宙での勝負を夢見てるプロジェクトだ。早いハナシがロボットのプロレス。
以前、秋葉原で開催されてるのを観て、世の中の進歩っつーか、「スキモノ」たちがいる限り人類の進歩はその歩を止めない!と思ったもんだが、さらに激しくなってたわ。

そして、エライことになってたのがこの勝負。

リングが破壊されるほどデカいロボの闘いでした。

このROBO ONEをぐいぐい引っ張ってるのが、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター室長の先川原正浩先生。
http://furo.cocolog-nifty.com/

実は愛知万博のオシゴトをさせて頂いて以来、なんやかやと、お世話になっておりまして、試合後に聞いたらば「ROBO ONEは、おもしろくなくならないように、どんどんルールを変えていく。それがROBO ONEの魅力」と仰ってました。
そのうちASIMOが参戦なんて日も来るのかなー。


会場には、こんなカワイイロボも居てね。


なんと!こんな状態なんだけど、畳が傷つかない移動床ロボ!
こういうのは日本人でないと思いつかないよな。

で、
今回、一番すげぇぇ!と思ったロボがコレ。

すんげぇ有機的な動きなんよ。

きっとこの先10年とか、ぐんぐん進化してくんだろうなー。楽しみ。